アノマラスアイテム解説シリーズを推したい(ぴえん)

おはこんにちばんわ!loopです。
今回は割と最近始めたばかりの最新シリーズについてのお話を綴ろうかなと。
「レイマリのネタで学ぶ!Anomalousアイテム」シリーズ(*‘ω‘ *)↓


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このシリーズではいつものお饅頭ではなく、きつねさんの「ゆっくりじゃないキャラ素材」を使用しておりまして、今回はその理由についてのお話です(*‘ω‘ *)
そもそもわたくしloop、今でこそ顔芸や奇声ネタに走りがちですが、元々は言葉遊び、韻を踏んだネタや漫才風のネタといった、言葉による笑いを追求していたんです。
一時期に至っては立ち絵すら出ない時期もあったぐらい言葉を重視していました。

というか今もそうなんです(大きな声)

クリーチャー解説におけるポプテ顔や楳図顔、霊夢ちゃんのすーん顔の印象が強くなってしまったことで忘れられてる気がしますが基本は言葉のやり取りで笑えるものを作ろう、というスタンスは現在でも続いておりまして、この部分を今一度強調しておきたいという理由で始めたのがアノマラスアイテム解説なんです。


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そしてその言葉ネタをよりやりやすくするために行ったのが立ち絵変更でした。
より人間に近い姿になった霊夢&魔理沙のほうが、漫才っぽいことがしやすいと思ったからですね(*‘∀‘)実際、編集してる時も言葉ネタが浮かびやすかったりします。

このシリーズ、自分で言うのもだいぶ悲しいのですがあまり人気がありません。
これから伸びてゆくような気配すらしないレベルです。タイトル通りぴえんです。
ありがたいことにファンアートを描いてくださるコアなかたはいらっしゃって、そこはすごく嬉しかったです(*‘ω‘ *)もうあの漫画アートは一生の宝物ですねほんと(´;ω;`)
ごほん、何が言いたいかと言いますと

偏見なく触れていただけたら嬉しいです。

これはSCPのSeason1と2の差にも言えることなのですが、なんとなくサムネの感じやタイトルでこっちはそうでもないでしょ、みたいなスルーをされている気がして・・・。
ですがどのシリーズも間違いなく大切に作ってます。面白くしようと頑張ってます。
このシリーズもその例にもれず、というか言葉ネタの集大成を目指して制作してます。
ラジオドラマ的に聴いていただいても構わない。ぜひ、ぜひ触れてみてくださいまし。


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検索してはいけない言葉の憂鬱-モザイクって大事-

最近やたらめったらブログ更新してるloopです。ごきげんよう
皆様、検索してはいけない言葉をご存知でしょうか。そうですあのグロかったり痛かったり電波だったりピンクだったり吐いたり虫だったりするやつです。
そんな検索してはいけない言葉のシリーズも、私のチャンネルでは投稿しています。
Season1を途中で打ち切り、現在はSeason2になってます(よくやるよねこうゆうの)

Season1↓


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で、これからもし投稿者様の中で検索してはいけない言葉を動画にしようと思っている方がいたらこれだけは忘れないでほしいということがあります。

モザイクはちゃんとかけましょう。マジでかけましょう。

特に人の体がどうこうなってる危険度5~7のワード、これはかけまくってください。
私は「何が映ってるかわかんないレベルのモザイクなんて、動画にする意味無いもんね!ぷんすこぷんすこ!」という理由といらぬプライドで薄味うすしおポテチなモザイクしかかけてませんでした。それはもうほぼかかってないのと変わらないレベルです。

結果、1本だけですが運営様の粋な計らいで動画を完全抹消されました。
この動画もそのうち消えそうです↓てかブログで見れない!案の定!


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それだけではありません。チャンネルの評価が落ちます。これはもうよほど有名で余程売れっ子で事務所に守られててお金が動いてる投稿者じゃない限りチャンネルの評価を落とされます。運営さん怖いお(´;ω;`)下手したらバンされますので要注意。

そんな経験を活かしこちらのシリーズを始めたわけですね


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仕切り直し、もう怖いものはない。モザイクも気持ちマシマシ。次郎系モザイク。
勝った。私勝ったよ。お母さん私勝ったよと思ってこのSeason2パート1を出したところですね。

動画に制限がかかりました。

確かに1つ、ちょっとえげつない検索ワードを扱ったんですよね。オクスリとか絡んでくるやつで画像もちょいグロみたいなのをやりましたよ!やったさ私は!!(逆ギレ)
しかしそれで言えばSeason1のほうにもちらほらやばいのあったし、なんでこのよりによって仕切り直しパート1が食らうんですか?って思ってサムネを見つめてたら気づきました。

任天堂様の怒りを買ったんじゃない?これ。

間違いない。思えば過去にexeシリーズを丸ッとブロックされた挙句つい最近泣く泣くつべスタジオからも自分で削除したじゃない。可愛い我が子を手放したじゃない。
なのでこれから検いけデビューするひとはですね。モザイクをなるべくかけることと、任天堂様を怒らせないこと、この二つは忘れないでね。

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SCP解説を新シーズンとして仕切りなおした理由

おはこんにちばんは。loopです。
今回はSCP解説シリーズについてのお話、まぁタイトルの通りですね(*‘ω‘ *)
私は以前まで「SCPですって!?ただちに解説しちゃうもんね!」というSCP解説シリーズを投稿してました。最終的に計100本分の長編モノに成長しました。
(初期パートが粗削りすぎるのがちょっと黒歴史)↓


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このシリーズ、タイトル名に非常に愛着もあって、なおかつ私のチャンネルの代表作の一つだったので当初はこのままパート200ぐらいまで突っ走るつもりでやっていたんですが、途中ふと思ったことがいくつかあって、一度完結させる決心をしたんです、という経緯だったんです。その思ったことが以下の数点↓

・途中のパートまで前回の振り返りを入れていたけどあれいらなくない?
(動画の途中離脱率が上がる可能性が高い)

・そもそもパート数を設ける必要性ってあるのかな。
(見る順番を強制しかねない&途中加入しにくい仕様になってないかな)

・背景画面をミスったかもしんないわ私(濃いグレーとピクトさんの愛称が悪い)

・単純にSeason1の作り方に飽きてきた(これが一番の理由。作り手が飽きるとは一体?)

・タイムスタンプを付けにくい構成にしてしまっていた(これはもうほんと論外でした。もっと考えてシリーズ始めなさいよとね。)

そしてこれらの理由から、パート100のゲートガーディアン回で一度シリーズを畳んでしまおう、と決心したわけですね。(リクも放置してね。最低。)


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そして速攻始めたのがシーズン2。と言っても前作を見てなくともなるべく楽しめるようにする、をテーマに色々テコ入れしていったニューオリジナルというイメージで作ってはいます。ご新規さん大歓迎でいきたいですもんね(*‘ω‘ *)


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サムネ見ていただければわかりますがSeason1の反省点の一つ、背景画像を白系のものに変更してます!ちょっと清潔感も増した感じしませんか?(*‘∀‘)
そして論外だった動画構成もすべて改めました。特別収容プロトコルやオブジェクトの説明、補遺といった、今記事のどこを解説してるかがちゃんとわかるような構成に直したんですよ。冒頭茶番も見たくなければタイムスタンプで飛ばせますしね!(*‘ω‘ *)

パート数も無くしまして、どこから見てどう繋げていっても成り立つシリーズにすることを意識して、各回その時その時で完結するネタ感で現在は編集してます。
シリーズ1から続投のオリキャラもいるにはいますがこれは多分、ご新規さんも見てるうちに馴染んでくると思います。(現時点での最新回は彫刻君ありきすぎるけど)


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そもそもは大学生活に飽き飽きしてた時に「ええいままよ!なんか新しいことやろう!!どうにでもなりんしゃい!わっしょい!!」と始めたSCPシリーズ。
パート5ぐらいまで出したら失踪すりゃいいや、で始めたものがパート100を超え、シリーズ名新たに今も続いていて、少ないながら支えてくださるかたがいるのはとっても不思議でとっても幸せなことだと思います。もはやライバルになってくれる人もいない、相手にされない立ち位置になってしまいましたけども、幸せですね(*‘ω‘ *)
だいぶスローペースになってますがこれからも続けていきますのでどうぞよろしくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ここまで読んでくださりありがとうございました!

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カートゥーンキャットから始まって

ここ最近の私のメインコンテンツとなっているトレバーヘンダーソン氏のクリーチャー解説シリーズ。その記念すべき一本目はカートゥーンキャットの解説動画でした🐱
現時点で私のチャンネルでは3番目に見ていただいてる動画になりました。感謝👏
上位はすべてカートゥーンですね。もうそれloopちゃんの力じゃないのでは…←


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そしてそんな記念すべき1本目を今の私なりにリメイクしたものをこのあいだ投稿いたしました。見ていただけたかな?


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こうして並べて見るとサムネの趣味趣向もこの数か月の間にかなり変わりましたね。
内容に関してもより霊夢&魔理沙の二人ありきなネタにシフトチェンジしていますし。
それと冒頭が振り返りではなく茶番になったりも。一部の方からご好評いただいてますありがとうございます。(運営の評価的にはあの茶番いらないみたいです。は?)
ただまぁものの見事にリメイク版は伸び悩んでしまいました。オリジナル強しです。

少し話変わって動画界はもはやタイトルとサムネとブランドになっていますよね。
あと解説に関しては極端に短いか流し見できる長さか、みたいな間がない感じ。
これが?みたいなことも言いにくい状況です。(いや、よく言ってるけど文句)
そんな中で3分~5分で茶番も交えてというのはもう古いのかもしれませんけど
そんな古いやり方を続けつつ5年目を迎えたいなぁと思っています(*‘ω‘ *)
5年目には初代カートゥーンを超える動画、作れてるよねきっと。作ろう。

by loop



SCP-280-JP 「縮小する時空間異常」解説を今更振り返る

お久しぶりですloopです。
今回は音楽ではなく過去に投稿した動画を振り返ってみようかなぁと。

動画振り返り1回目はこちら↓


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日本支部好きなら知らないかたはいないSCP-280-JP「縮小する時空間異常」
今回はあくまで動画制作の振り返りですので詳しい内容は↑をご覧ください(宣伝)

記事の性質を動画であらわすために巻き戻しに近い演出を多く取り入れた回ですね。
今は絶対しないです。今は絶対に。今は絶対にしないですね(大事なことなので略)
でもこの今は絶対にしないであろうメンドクサイ演出は、間違いなく今に活きてる。
実はこの動画、テイク2なんです。1は普通すぎたので全部ボツったんです(ツライ)
だから動画内で言ってるくだらないネタ、2・3回打ってるんです。ハズいでしょ?
でもこだわりつつの泥臭さ、みたいなものはこの時ならではな気がします。

で、この動画を改めて見ると今って妥協の塊だなって思います。退化してますね。
今私、活動4年目も後半、5年目にちゃくちゃくと向かっていまして
良くも悪くも色んなことに慣れてきてしまっているんですよね。これでいいか、と。
でも絶対よくないわけだから、またこうゆう拘りまくった動画を作りたいです!
(小学生の感想文のほうがもっときっちり書くぞ、みたいな記事になってしまった)

loop














オリジナルBGM集37作目「SCREAMⅠ」解説 PART3~Anesthesia~

遅ればせながら、いや遅れすぎ。
今回は2曲目「Anesthesia」についてダラダラっと書いていこうと思います。
タイトルの意味は麻酔、知覚麻痺、無感覚症等々、私としては鎮静剤の意も込めてる。

打ち込みテーマは「本来落ち着いてないけど落ち着いて見せてる」です。
ハイハットを先頭にドラムパートはあらぶってるけどメロは上がりきらないみたいな。
メインフレーズはまさに麻酔だと思ってる。わかる人はたぶんいない。

あと久しぶりに泡がはじける音を入れたりしてます。それとボール打つ音。
SOLIDなことやってるはずなのにこうゆう効果音が入るのはいい汚し、なはず。
アウトロは一回終わってまた始まってすぐ終わる意地悪仕様。いじわる。

ちなみに当初は1曲目の予定もありました。でもイントロが唐突なのでやめたのです。
あとSCREAMを担う曲であるにもかかわらずSCREAMしてないから、表面上はね?
もちろん抑えつけられた痛みや叫びはこの曲にもあるのです。だから入ってるわけで。

それと、デモテイクの時はもうちょい輪郭のないサイケなアレンジでしたね。
ただもうその時には「Not Found」という奇作ミニマルテクノ君がいまして。
バランスとるために打ち込みなおしてアレンジも今の形に変えたという経緯。

ごほんごほん。まぁメイン級ではないです。いわゆるA面チックなものではない。
だけどたくさん曲を作ってのこれが生まれたことは個人的に大発明でした。
ハイハットの荒ぶりをやれただけで大満足でした。5本満足です(1本じゃダメ)


オリジナルBGM集37作目「SCREAMⅠ」解説 PART2

1曲目「Scream」

・表題曲です。
実験的要素をメインにしつつもシンプルなエレクトロといった感じ。
メロディーに関しては少し前に出した「卍CUBE」という曲と同じ作り方ですね。
この37作目、大半の曲は手癖で作ることを避けているのですがこれだけ別。
思う存分手癖で作ってみました。だから真新しさは無いんですよ、特段ね。

曲の原型がそもそも過去作なんです。「箱から体液」ってBGMが原形です。
あれ、難しすぎたんですよ。構成を色々いじくりすぎて聴きづらくなってた。
それはまぁいいとして、自分でもコピーが困難だったのでそこが大問題で。
自分が真似できないOriginっていかがなものかとずっと思ってたんですね。

で、体液の血を継いだものがこれです。シンプルイズベストなヘンテコ曲。
焼き増しかよって言われそうですけど私は焼き増しを悪いこととは思いません。
完全新作だってハズレはあります。これは残念なことだけど現にありますね。
それと同時に、焼き増した結果良いものができることも有りうるのです。ホントに。

テレレレレレレ、テーレレレレレレの繰り返しとかまさにloop節なわけですけど
下手したらコードの基本!みたいな本に載ってるやつより典型なわけですけど、
その骨格そのままなメロがいつの時代になっても至高なんです。私の嗜好だし。
そしてその至高シンプルメロをどう壊すかもこれ永遠の課題なのですよね。

今作では、途中でドラムパート以外の演奏がほぼストップするパートがあります。
あれが壊しであり、そして汚しなのです。自然を不自然に変える行為なのです。
更にメインフレーズでは意味もなくスクラッチ音を慣らしております。無意味。
シリアスな作風を台無しにするこれもまた、一種の汚し芸だと思っています。

4つ動くか動かないかの曲が、汚れることで実験的に変貌していく。
難しいことをせずとも難しい空気感は出せるのかなぁと。楽しいですね!
シンセベースなんて、あれお歌レッスンのピアノ伴奏並みですからね。
小学校とかでバーン、バーン、バーン!みたいに弾くでしょ?先生が。

よく聴くと大したことないものこそ、突き詰めると大したことあるんです。
・・・と私は考えております。いかがでしょうか? 

終わり